★2019年版 ヨーロッパからのメッセージ



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★夏のヨーロッパジュニア遠征 : 世界へ挑戦するジュニアを募集中!!










★2019年3月+4月合併号



★遠征第1週目の大会会場 : 右 Tennispark Buitenveldert
★遠征第2週目の大会会場 : 左 Amstelpark Tennis Club / Sport Hotel Zuiver


★Tennis Europe Junior Tour 2大会出場

今回の遠征の目的のひとつ : ヨーロッパの同世代の選手達と競い合う!!
ヨーロッパ各国が同じフォームで開催している Tennis Europe Junior Tour に参戦します。

上画像2会場に、大会出場中は、毎日通う事になります。
いずれも、ジュニア選手アカデミーを有するテニスクラブで、アウトドアクレイはもちろん、インドアも併設されています。
周囲は、アムステルダム中央駅周辺の繁華街とは離れた、閑静な住宅街。
三角屋根のオランダの一軒家が整然とならび、フラットな小道を自転車が通る落ち着いた雰囲気の場所です。

冬にオランダの大会に遠征すると、インドアしかなく、全く練習できなかった…という事によくなります。
オランダに限らず、中欧以北は、アウトドアでプレイするのは、4月〜10月の半年間。
アウトドアがあっても、使わせてくれないクラブがほとんどです。

君達が遠征するのは、6月〜7月のベストシーズン。 日没はPM8:00過ぎ。
日本の様な梅雨や高温多湿が無いオランダで、隣国のドイツ・ベルギー・デンマークの選手達とも一緒に
爽やかな風が吹く中、充分凌ぎを削ってもらいます。

プラス!! もし大会会場のプラクティスコートの設定が少ない場合は
我がJTPP ProAcademy のアムステルダムブランチを使えばいい!! インドアももちろんある!!

とにかく今回の遠征では、世界のTOPを次々輩出するヨーロッパのテニスを、インストールしつくしてもらう予定です!!





★自分で成長する事

その環境の中で、君達が頑張る事は何だろう?

海外遠征特待生選抜大会でも伝えましたが、自分で積極的に、その環境に順応しよう とする事。
最初は、よそよそしい感じでも、みんな同じ世代の子供達。
自分から話しかけ、練習を頼みにいけば、みんな喜んで応じてくれるはず。

@自分から自己紹介し、積極的に練習を頼みに行く事
Aテニスはもちろん、いっぱい話をし、自分から順応しようとする事
Bその中で、普段の自分のテニスと、現地で吸収したものとを融合させ、大会で結果を出す事
Cヨーロッパの環境を次からは、自分の2ndホームとできる様に自信を得る事

この遠征中、君達が凌ぎを削るその環境は
フェデラーや、ナダルや、ジョコビッチや、ハレプや、クビトバや、プリスコバや、バーテンズ達が
まぎれもなくジュニアから育った現場です。

そこでプレーできている瞬間瞬間を、自分にぜひインストールしてください。

追記:
まあそう言っても過去、遠征に連れて行ったジュニアで、シューズを忘れてクロックスで来た選手でも
今では、ナショナルチームの一員になっていますので、中学生ではそんなものかと、思い出す平尾の心境…。





★学業+文化を学ぶ=Ladies and Gentlemen に成長する事

ヨーロッパでは、テニスができる・テニスで勝てる だけでは、社会から認めてはもらえません。
逆に言えば、Ladies and Gentlemen がプレイするスポーツ=テニス という考え方です。

それはロンドンへ渡り、ウインブルドンを見学する際にも必要な、最低限のたしなみ。

義務教育下の君達には、遠征中も毎日、夕食後に勉強の時間を設けます。
予習でも、復習でも、少し早い夏休みの宿題でも、持参するようにしてください。

また大会間の休暇日には、すぐ近くの アンネ・フランクの隠れ家 を訪れます。
第2次大戦当時の隠れ家が、隠し扉や、炊事場、洗面所、アンネの寝室など、そのまま保存されています。
もちろん、アンネの日記 の原本も展示されていて
印刷された本の活字ではない、アンネ自身が書いた滑らかなペン使いが
その心情の詳細までも、鮮明すぎるぐらいに伝えてくれます。

ナチスから逃れるために、ドイツのフランクフルトから、オランダのアムステルダムに逃れたフランク一家。
オランダがナチスドイツに占領され、アムステルダムでも隠れ家での2年間の生活。
13歳の誕生日にプレゼントされたサイン帳に綴られた アンネの日記 とその後の悲しい結末。
アンネ・フランクと同じ世代の君達に、ペンの文字という真実が、きっと多くを語りかけ
君達の今の幸せが、いかに大切なものかという事を教えてくれるでしょう。



★さあ!! 憧れの地 : ロンドン・ウインブルドンへ

オランダで、ヨーロッパのテニスを、地元のジュニア達と凌ぎを削り体感した君達=Ladies and Gentlemen
最終目的地 : ウインブルドンへ北海を渡ろう!!

アムステルダム〜ロンドンは、車で高速道路+ドーバー海峡鉄道でも500Kmぐらい。
飛行機の直線距離なら、400Kmぐらい=大阪〜静岡ぐらいの距離です。
スキポール空港を飛び立ったと思ったら、すぐ着陸態勢。ロンドン:ヒースロー空港にアッという間に到着します。

イギリスは、実はシェンゲン協定国ではないので、入国にはパスポートのチェックが必要です。オランダに忘れてきてないよね?
時間も、オランダより1時間遅れですので、時計を合わせてロンドンに踏み出そう!!
オッと!! ユーロをポンドに変えないと…。 栄光ある孤立 は今でも色々健在ですね〜!!
そこから…。

その先は、遠征に参加してくれた選手だけの秘密!!
ウインブルドンを1日かけてじっくり観戦し、更に本物のテニスを、学ぶ+インストールする。
帰国の途につく君達は、たった20日間で、大きく世界人のテニスプレーヤーに成長しているはずです!!



★現在、先着受付中!!




★子供達は見て学ぶ、子供達は旅をして学ぶ
From Daisuke HIRAO












★2019年1月+2月合併号



★夏のヨーロッパ ジュニア遠征のスケジュール詳細

★出発は、いつ?どこから?


★6月19日 水曜日

関西国際空港第1ターミナル 4F 国際線出発ロビー ・ Cカウンター前

関西圏以外からの参加選手 : 14:00集合 / 関西圏からの参加選手 : 15:00集合
午前中に出発されている各地の選手は、早めに集合となります。
関西圏の選手も、15:00までに集合します。

集合時点で、既にチェックイン済み。 疲れず快適なフライトになる様にシートは当然選んでおきます。
香港経由と聞いて、LCC?と思うのは大まちがい!! また最近は、JAL・ANAも…。
格付け世界TOPの、キャセイパシフィック航空:最新鋭エアバスA350-1000の予定(変更になる場合あり)
関西〜香港だけでなく、香港〜アムステルダムまで、この機材で行ってくれます。最高!!。
やっぱり安定感抜群で、乗り心地が快適!! 世界中で最も快適な機材と言えると思います!!

集合後は、バッグドロップだけでOK!! さあ、出発です!!



★フライト中は?

★機内での過ごし方

ヨーロッパ線は、最も短いフライトでも10時間
日本〜アムステルダムでも、香港〜アムステルダムでも、11時間半はかかります。
その時間、ずっと緊張していては、身体がもちません。

飛行している約12時間で、地球は自転を半周しますから
西周り航路(日本〜ヨーロッパ)では、一日のながさが24時間ではなく、36時間に延びると考えてください。

今回のフライトでは、その伸びた分は、なが〜い夜と考えましょう。
食事をして、好きなドリンクをゆっくり飲んで、映画を見て、ゆっくり睡眠。夜食はアイスクリーム。
機内で8時間寝れば、みんなは、アジアとヨーロッパの境界:ウラル山脈を越え、ヨーロッパ上空にいます。

起きたらいつもの様に、顔を洗い歯磨きをして、少し固まった身体をストレッチ。選手としての身体を起こそう。
間もなく朝食。窓から眼下には、スカンジナビアの森と湖が見えてきます。
朝食を食べたら、トイレに行き、もう一度身体をストレッチ。

内臓を起床させ、筋肉と神経を起床させる。 時差ボケ軽減のために、機内の過ごし方がとても大切です。
デンマークのユトランド半島が見えてきたら、オランダ・アムステルダムは、もうすぐです!!




★どこへ着くの?

★ WELCOME !! AMSTERDAM NETHERLANDS !!

ユーラシア大陸横断フライトを果たしたみんなは、アムステルダム・スキポール空港に到着します。
飛行機が高度を下げていくと、オランダでお馴染みの風車が見えてきます。
風車と言っても、今では風力発電用の最新巨大な風車。しかも海の中に何十基も整列しているのが見えます。

アムステルダムは、ヨーロッパの玄関口。スキポール空港は4本もの滑走路を持ち、ヨーロッパ有数の空港。
ヨーロッパ内はもちろん、アジア線や北米線も多く乗り入れ、離着陸はいつもひっきりなし。

ここで、ヨーロッパ:シェンゲン協定国に入るための入国審査があります。パスポートを用意。
旅行の目的は? 何日ぐらい滞在? どこへ行きますか? 等
英語で聞かれることがありますので、答えられるよう練習しておこう!!

シェンゲン協定とは、その加盟国間の渡航は入国審査不要。
1985年にベルギー・オランダ・ルクセンブルク・フランス・西ドイツが始めて調印した条約で
現在は、ヨーロッパ26ヶ国が加盟しています。

すなわち、ここアムステルダムでシェンゲン圏に入国すれば、加盟しているドイツやベルギーやフランス等に
フライトであれ、電車であれ、車・バスであれ、国内と同じ様に渡航ができるという事。
ヨーロッパを周りたい選手にとっては、超うれしいシステムです。

さあ!! 君達のパスポートに、シェンゲン圏に入るスタンプを押してもらおう!!
スキポール空港を出ると、どこまでも平坦なオランダの田園を渡る風が、みんなを後押ししてくれるでしょう!!
日本との時差はサマータイム期間は7時間。 時計を設定しなおして、君達の活躍の舞台に踏み入れよう!!







★練習はいつから?

★ LET'S START TRAINING

★6月20日木曜日

アムステルダム・スキポール空港に到着するのは早朝。 入国を済ませたら、すぐ練習会場へ向かいます。
宿泊先のチェックイン時間は午後ですので、それまで早速練習。
という予定ですので、フライト中はしっかり睡眠をとっておいてください。

ながいフライトでしたので、機内でもストレッチは行いますが
練習会場では、朝の日光を浴びながら、1時間近くかけて身体を準備していきます。
この日光に当たる事が、時差ボケの解消にとても重要です。

Tennis Europe Junior Circuit は、全ヨーロッパのジュニア選手を対象とし開催されていますが、やはりジュニア大会。
プロの国際サーキットとは違い、練習コートが設定されていない場合も多いです。
また当日雨の場合もありますので、その様な場合には、私達JTPPプロアカデミーの活動拠点:アムステルダムブランチを利用します。
JTPPアムステルダムブランチ : アウトクレイ10面(ナイター完備)・インドアハード6面・ジム・クラブハウス

午前〜午後2時頃まで昼食を挟みながら、ヨーロッパ初のトレーニング(練習)。
終わる頃みんなは、日本時間の睡眠リズムで、強烈な眠気が出てきます。

今日はここまで。 早めにシャワーをして宿泊先に向かいます。
遠征第1週目の予選がある選手は、明日サイン日です。



★滞在の準備=世界を周るサバイバルゲームを学ぶ

アムステルダムでの滞在は2週間になります。
今回の遠征では、その間移動は無く同じ滞在先です。

各自のベッドを決め、荷物を開き、2週間滞在できる準備をする。
衣類や持ち物を整理して、明日からのテニスに滞りなく出発できる様に準備をしよう。

部屋の冷蔵庫に常備するミネラルウォーターやジュースなどは
夕食の買い物と一緒に、近くのスーパーマーケットに買い出しにいきます。
オランダは、野菜が安価で豊富。 滞在中どうしても栄養素が偏りがちで、身体が酸性傾向になってしまいます。
朝食や間食用に、生野菜やフルーツを買って、冷蔵庫に入れておくと、栄養のバランスが保たれます。
夕食のメインディッシュ、今日はお肉?お魚? 調理されたデリシャスな食材がたくさんありますので、電子レンジでチン!!
朝食は、パン+ハム+チーズ+野菜+ゆで卵=サンドイッチ でOK!!
選手の身体にとって、何を食べ? 何を飲むか? 経費節約も頭に置きながら、TOURING の裏テクニックも学びます。


電子レンジでご飯が炊ける:炊飯マグ
当トレーニングキャンプ参加賞





季節は夏場ですから、毎日汗をかいたTシャツや、クレイで汚れた靴下が、練習後に発生します。
ランドリー設備のある滞在先にする予定ですが、洗濯機や乾燥機を使うのは自分。
今回の遠征では、お母さん!! 洗っておいて!! は通用しません。ランドリー設備の使い方を覚えます。

プロであれ、ジュニアであれ、テニスの国際活動は、旅行ではありません。
1トーナメント=1週間で、どれだけのコストで周れるか? は、どれだけ選手活動をながく続けれるか? に関係します。
年間約30週、世界を転戦するプロ選手では、1トーナメント=3万円節約できれば、年間90万円の節約になります。
テレビの中で見る、華やかなセレブなトップ選手は、全プロ選手のほんの 5%。
残り 95% の選手達は、この様なハングリーな活動を続けています。

テニスコートでの厳しい戦いも含め、このハングリーな活動で、勝ち上がれるか? あきらめて辞めていくか?
将来プロを目指すジュニア選手にとって、初めて体感する世界を周るサバイバルゲームの厳しさです。

ようやく、滞在の準備が整い、夕食を食べ終わる頃には、目は開けてられないほど重たくなるでしょう。
さあ各選手!! 明日からのテニスの準備をして、GOOD NIGHT !!





★環境が与えてくれる強さを得る事

★ヨーロッパの環境でプレーし、ヨーロッパの環境を吸収する事

★6月21日金曜日

さあ!! 君達のヨーロッパキャンプが始まります。
明日からの遠征第1週目大会、予選がある選手は、今日がサイン日です。

朝早速、試合会場へ。
午前中は、ウォームアップをして、空いているコートで練習開始。
大会では、早起きは三文の得=万国共通。
他の選手より早く会場へ着けば、その分充分、会場のコートに慣れる事ができます。

サーフェイスはクレイと言っても、会場ごとにバウンドも違い、背景やフェンスまでの距離も違います。
その違いにいかに早く順応できるか? 君達の普段の意識が試されます。

クレイでは、ラリーが全てを教えてくれます。 何十分でもラリーをする事。
そのラリーが、バウンドや球質やフットワーク等、その会場で勝つための全てを、君達に教えてくれます。

時間が経つにつれ、会場には選手達が集まってきます。
地元オランダの選手はもちろん、隣国ドイツ・ベルギー・デンマーク等、高速道路が無料なエリアから
みんなマイカーで家族づれ、時にはペットも同行して、集まってきます。

会場の雰囲気も、華やかなヨーロピアンスタイルに、どんどん変わっていきます。
さあ!! 誰かに声をかけて、練習を頼もう!! 君達のコミュニケーション能力が試されます。

テニスで打ちあえば、相手の選手達のプレーはもちろん、考えている事や課題にしている事も、自然に分かるでしょう。

そのテニスヨーロッパの環境は、まぎれもなく、世界のTOPを次々輩出している環境。
その環境に、いかに早く順応し、その環境の負荷で、いかに自分を鍛えれるか?

滞在している半数が日本人という、お膳立てされた有名アカデミーではありません。
しかし、今君達が立っているその会場・その環境は、世界に無二な優れた環境。

練習+練習+練習=どんどん吸収しよう!! どんどん世界のTOPへの道を走ろう!!
ヨーロッパを自分に、インストールし、インストールし、インストールし尽くす事。
そして世界人の選手となって、将来のもっと厳しいプロの世界で戦う事ができるベースを得る事。

今日は、そのための第1日目です。