★Professional Academy Training Camp


★ITF ProCircuit ルール改正 : ITF TransitionTour2019 移行迫る!!




= 2018年 海外遠征&トレーニング プロ選手アカデミー / 国際ユースコース / 国際ジュニアコース =
遠征先 日程 大会種別 会場・開催地 詳細
International Junior
Winter Camp 2019
in Florida USA
Winter
2019
USTA Junior
& IMG Academy
USA
Now, Planning
※治安情勢も踏まえ検討中
International Youth
Autumn Camp 2018
in EUROPE
Autumn
2018
ITF ProCircuit
Men's & Women's
ヨーロッパ
Now, Planning
International Junior
Summer Camp 2018
in EUROPE
Summer
2018
TennisEurope
Junior
ヨーロッパ
対象:ジュニア(中学生)
夏季:ヨーロッパ遠征を予定
詳しくは、お問合わせください
International Youth
Spring Camp 2018
in EUROPE
Spring
2018
ITF ProCircuit
Men's & Women's
ヨーロッパ
対象:ユース(高校生)
3月〜4月:ヨーロッパ遠征を予定
詳しくは、お問合わせください
Summer Junior Camp 2017
 
Aug
2017
Tennis Europe Junior ドイツ
オーストリア
REPORT
世界TOPへの MAIN ENTRANCE
SUMMER CAMP in EUROPE

Summer Camp 2017

Jul-Aug
2017
ITF ProCircuit
Men's & Women's
エストニア
フィンランド
ポーランド
REPORT
世界TOPへの MAIN ENTRANCE
SUMMER CAMP in EUROPE

Winter Camp 2016

Dec 2016
-Jan 2017
ITF ProCircuit
Men's & Women's
香港 REPORT
アジアテニス界のKeyCity:香港
Autumn Camp 2016
 
Sep-Oct
2016
ITF ProCircuit
Men's & Women's
イタリア
フィンランド
REPORT
ヨーロッパのテニス文化と競争環境
Summer Camp 2016
Jun
2016
ITF ProCircuit
Men's & Women's
韓国 REPORT
隣国:韓国の先見の明
※ITF ProCircuit 遠征は、男子2名・女子2名=合計4名を 定員といたします
※USTA Junior / Tennis Europe Junior 遠征は、定員を設定いたしません
※当遠征は、他国の選手にも INFORM しています。他国の選手と同行となる場合がありますのでご了承ください
※各遠征の詳細は、一部 INSIDE INFORMATION を含みますので、ご希望の選手は、お問合せフォームを入力〜送信にてお問合せください



= OFFICIAL TRAVEL AGENCY =


= SPECIAL SUPPORTERS =




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= 2017年 SUMMER TRAINING CAMP IN EUROPE / JUNIOR CATEGORY=

第1週目:MUNICH / GERMANY
第2週目:BLUDENZ / AUSTRIA
第3週目:REGENSBERG / GERMANY

第1週目: ミュンヘン / ドイツ
TOPへの MainEntrance でカルチャーショック
身長190cm+見事なテクニカル能力
日本のジュニアには、怪物に見える様で…



第2週目: ブルーデンツ / オーストリア
ようやく、テニスの世界の中心に慣れてきて
イタリアから来ていたジュニア達と
積極的にジョイント練習



第2週目: ブルーデンツ / オーストリア
シングルスでは、勝てる試合を逃すものの
ダブルスでは、なんとか勝利!!
ヨーロッパでの初勝利



第3週目: レーゲンスブルグ / ドイツ
16歳以下に出場
対戦相手との体格差は写真の通り
しかしこれが世界との戦い



サマーキャンプ中は
英語で大会本部とコンタクト
毎晩勉強の時間も設定
自立する事もひとつの目標
 ★世界TOPが次々誕生するジュニア育成の環境

 プロの世界ランキングを見てみると、選手の出身国のほとんどが
 ヨーロッパの国々だと言う事が分かります。

 ジュニアのヨーロッパランキングを構成する選手達が
 そのまま数年後、世界ランキングに置き換わると言っても
 大きな誤差はありません。

 ヨーロッパのジュニア達は、日本のジュニア達の様に
 多額の費用を払って、米国の有名アカデミーに行く事も無く
 普通に、ヨーロッパの中で育ち、世界のTOPに上がっていきます。

 その、世界TOPを生みだすジュニア環境にトライし
 自分と同じ年齢区分の選手と戦い、その差を毎年確認し
 各ジュニア選手の進むべき目標を、明確に作りだす事が
 サマーキャンプ・ジュニアカテゴリーの目的です。


 ★第1週目;ミュンヘン / TENNIS EUROPE Jr Category2
 
 大会が始まり、参加した中島君の第一声
 「怪物だらけですね〜!!」

 練習も、試合も、同じ年齢区分とは思えない迫力!!
 今週は、そのカルチャーショックを何とか克服し
 練習や試合を、自分のペースで、落ち着いて頑張れる様
 たくさんの選手達と練習+練習+試合

 1週間が経ち、時差が完全に無くなった頃ようやく慣れた様子で
 練習試合も勝ち負けがある状態までこぎつけました。


 ★第2週目:ブルーデンツ / TENNIS EUROPE Jr Category3

 ミュンヘン〜ブルーデンツ:オーストリアまでは、電車での移動。
 チロルアルプスの麓にあるブルーデンツに近づくにつれ
 気温も低くなり、8月でも長袖が必要。

 ミュンヘンでは、カルチャーショック状態でしたが
 ブルーデンツでは、それも徐々に克服し
 自分で積極的に練習相手を見つけて練習できる状態になりました。

 ブルーデンツは、アルプスを越えれば、すぐイタリア。
 イタリアの同世代の選手と仲良くなり
 イタリアチームに、エキストラ参加させてもらったり
 ミュンヘンで知り合った各国の選手達とも、引き続き練習。
 ようやく、ヨーロッパのジュニア選手の仲間入りを果たしました。

 こうなって始めて、その環境のレベルを吸収できる状態になります。
 壁を作っていては、何も吸収せず終わってしまう遠征も
 ジュニアの場合には、よくあります。

 壁を取り払い、その環境に順応し、そこの選手達と競争する事!!
 ジュニア達にとって、競争こそが鍛えるためのトレーニングです。


 ★第3週目:レーゲンスブルグ / TENNIS EUROPE Jr Category2

 オーストリアで、ヨーロッパのジュニア選手の仲間入りを果たし
 更に、TOPを感じる戦いのために、ドイツ・レーゲンスブルグヘ。

 レーゲンスブルグの大会は、16歳以下にエントリー。
 しかも、たまたま予選が無く、本戦からスタート。

 写真を見て頂ければ、一目瞭然!! これが世界との戦い!!
 40センチ近い身長差は、バウンドの違い、角度の違い、リーチの違い等
 これから彼のテニス人生で、常に戦わなくてはならない物理的劣勢。

 結果は想像通りですが、この一戦が最も意味ある戦いでした。
 日本のジュニア大会では、感じる事のできない物理的劣勢を
 このレーゲンスブルグでは、毎日痛いほど味わいながら、練習+試合。

 3週目で、身体は、かなり厳しい状態。
 カルチャーショックや体格差が、歴然と彼の前に立ちふさがる環境。
 それでも、ここに来た意味を、本人が自覚し
 国際プログラムの選手として、どうあるべきか? を
 導き出す能力が求められます。


 ★厳しい世界との戦いの現実を知る事

 当アカデミー / 国際ジュニアプログラム の遠征は
 お膳立てされた、有名アカデミーの短期入校ではありません。
 滞在できるよう、行きとどいた準備が無いのは、当然です。
 
 しかしそれが、世界との戦いの現場。
 世界のTOP達が歩んだ道が、そこにある!!
 その現実は、オブラートに包めるものではありません!!

 その厳しさを、自分の目と、身体と、テニスのプレーで受け止め
 自分の進むべき道を、ジュニア選手自身が明確に見つけ出す事が
 その後の選手としての活躍にとって、最も大切な事と考えています。

 今回、13歳という年齢で、厳しい事もたくさんありました。
 帰国後、その世界との戦いの厳しさに、能動的になれるかどうか?

 それは最初の第一歩。もっともっと高い、その先があります。




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= 2017年 SUMMER TRAINING CAMP IN EUROPE =

第1週目 : PARNU / ESTONIA

小さなテニスクラブに観客席を仮設の
ESTONIAN OPEN 2017
練習後時計を見ると22時


スウェーデン:180cmの長身選手と
ガンガン打ち合い 2‐6 3-6 でも内容はBetter
近年、東欧+北欧の選手のスタイルは
オーソドックス傾向


試合が終わった日に高負荷トレーニング
シーズン中ののルーティーン
フィジカル維持=メンタル維持

 = 世界が注目するバルト三国。 その Futures 大会=

 毎年7〜8月に大会が無い期間がある、アジア圏のITF大会。
 いっその事、ヨーロッパへ行ってしまおう!! と言うのが
 今年から始めた、ヨーロッパサマーキャンプの発端!!

 今夏は、第1週目、 エストニア からスタートしました。
 
 エストニアは、バルト三国(他:ラトビア・リトアニア)のひとつの国
 20世紀頭の方のイメージでは、旧ソビエトユニアオン?
 という発想が出てきますが、今は NATO に加盟しシェンゲン協定国で
 パスポート無しで、ヨーロッパ内を往来ができる国のひとつです。

 関西空港から9時間で着いた、まいどお馴染みのヘルシンキから
 バルト海を80km渡るフェリー航路で、首都のタリンへ。
 タリンから約2時間のバス移動で、開催地 パルヌ に到着します。

 まだ明るかったので、すぐ試合会場へ。 身体をほぐし準備。
 帰りに時計を見ると夜10時。でもまだ太陽は夕日の状態。
 パルヌは北緯60度、夏はナイター不要です。


 到着の翌々日が本戦試合日。

 相手はスウェーデン出身、身長180cmぐらいの若手有望選手。
 最初硬さがあり、ペースを掴みにくかったですが
 最も得意の攻撃スタイルを貫き、ガンガンの打ち合い!!

 そうしているうちにペースも掴み始め
 後半は、まくりかけの雰囲気まで持ち込めましたので
 1stセットの硬さが無ければ…という所です。
 第2週目以降に期待しましょう!!

 試合が終わった日には、フィジカル維持のための高負荷トレーニング。

 シーズンオフのトレーニング集中期と
 シーズン中の週1〜2回の高負荷トレーニングは
 選手としての最低限のフィジカル=メンタル維持のために
 通年必須のルーティーンです。

 To be continued…
 

 Daisuke HIRAO from PARNU / ESTONIA
 USPTA Elite Professional




第2週目 : SAVITAIPARE / FINLAND

ここも小さなテニスクラブ
でも試合をしやすい様に
考えてくれている大会
素晴らしい大会だと思います


ロシアの17歳:ITFJr上がりの選手
クレー育ちにしては珍しくタッチテニススタイル
1stセット戦い方のミス
2ndセット盛り返すも流れを変え切れず


森と湖の国、フィンランド
オフィシャルホテルの裏にはその森と湖が広がり
涼しい風と小鳥のさえずりで朝、起床できる

 = 北限の ITF ProCircuit SAVITAIPARE $15000 / FINRAND=

 ここ、フィンランド・サビタイパレは、北緯61度。
 7月では、夜10時でも日は沈まず、小学生ぐらいの子供たちが
 その時間まで、外の公園で遊んでいます。

 オフィシャルホテルの裏には、フィンランドの森と湖が広がり
 朝には、その森を渡る風と、小鳥のさえずりで目を覚ませます。
 Silent Treatment とは、この事です!!

 気温は、朝は15度。昼間暑くても25度
 エアコンと排気ガスが充満する、熱帯日本から来た熱中症の身体には
 この涼しさは、最高の居心地です。


 エストニアの大会が終わり、腰や肩に痛みが少しあったものの
 サビタイパレの気候で回復!!

 練習も、サイン日前日+サイン日の2日間、
 ロシアの選手達とみっちり完了!! 今回は飛ばしてもらいましょう!!
 と前週の勢いで噴かし過ぎたのが、ハマりの発端!!

 クレー育ちのヨーロッパの選手には、非常に珍しく
 タッチテニスプレーヤー。

 1stセット。打てば打つほど、エグイコースに抜かれる抜かれる。
 サーブも、長身のフラットを、センターに抜かれ…。
 2ndセット。ボールを変え、高いボールにするとペースが変わり
 流れが変わりかけるも、逃げ切られゲームセット。

 フィンランドといっても、エントリーの半数はロシア選手。
 ハイレベルな環境で結果を出したいのですが
 調子が良くて、噴かし過ぎると、タッチテニスのカウンター。
 ヨーロッパテニスの層の深さに、やられてしまった大会でした。

 次週は、中欧に移動。ジュニアも日本から参戦します!!

 To be continued…

 Daisuke HIRAO from SAVITAIPARE / FINLAND
 USPTA Elite Professional




第3〜4週目 : MRAGOWO / POLAND

ホテルの施設に
隣接するテニスコート
最近ではこのスタイルが
選手達にとって一番うれしい


世界基準のテニスコート
トレーニング用のジム
食事付きの宿泊条件
これがないと仕事ができない


3食付きの滞在条件
プロ選手の大会ですから
栄養環境も当然充実

 = 質が高かったポーランドの大会 $15000 / POLAND=

 世界中のたくさんの選手達が、その大会を選び
 その大会が、選手達の交差点となり、ハイレベルになる。
 この方程式は、万国共通。

 砂入り人工芝しかないから…
 宿泊は、地元の施設で、畳の部屋にしてください…
 などと、主催者の都合を言って、それでも集まると思っていては
 日本は、20世紀頭と、世界から冷笑の的。

 大人の選手を集めて、プロサーキットと言うからには
 選手にとって必要なものを、最低限そろえるのは当たり前!!

 21世紀のグローバル時代では
 どこの大会が質が高い!! という情報は、瞬時に世界中に広がります。

 その急速な変化の波は、世界中のどの国も、例外にはしてくれません。
 もちろんヨーロッパの大会も、確実に急速に変化しています。

 夏季ヨーロッパキャンプ、3〜4週目は、ポーランドの MRAGOWO
 ポーランドの選手に発音してもらうと ムロンゴヴォ と聞こえました。

 新設中のリゾート施設ですが、クレーコートはもちろん
 ジムも、器具やスペースが充分あり、食事は Full Board=3食付き。

 選手にとって必要なものが、ちゃんとそろっていて
 今年は、$15,000ですが、数年先にはグレードアップしてくるでしょう!!

 ヨーロッパの選手達は、選手数が多い関係で
 ランキングが低い選手達は
 トルコやエジプトの大会を選んでいましたが
 質の高いリニューアルされた大会が、ヨーロッパの中にできましたから
 その選手達の流れも、そろそろ変わるでしょう!!

 言いかえれば、ヨーロッパから出なくても、充分大会があるという事。
 それは中東だけでなく、極東アジアにも影響するでしょう!!

 旧態漫然と、世界の状況に無頓着で、だれも来ない国にいるより
 世界基準の大会を、新しい考えで提供してくれる環境で戦おう!!
 JTPPは、そう考えます!!




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= 2016-17年 WINTER TRAINING CAMP IN HONGKONG =

 = HONGKONG SPORTS INSTITUTE =

 毎年恒例の香港トレーニングキャンプ。
 暖かい気候を利用して、高負荷トレーニングが主の目的。
 トレーニングの合間を埋めるのがが、国際大会という内容。

 前述紹介した試合会場の、HONGKONG SPORTS INSTITUTE
 香港のスポーツエリート養成施設。

 中国では、スポーツエリートの養成は、国の政策で行われ
 この様な、スポーツ学院 が各地の都市に配置されています。
 
 日本で言えば、NTCが、全国49都道府県にあるようなもの。
 才能のある選手は、まず各地の スポーツ学院で養成され
 過酷な競争を経て、ナショナルチームへ上がっていきます。

 みなさんの都道府県には
 この様な国際基準の強化施設は、あるでしょうか?

 強化施設どころか、ハードコート や アンツーカコート 1面を
 見つける事すら困難な県もあるでしょう。

 また、ほぼ全都道府県共通の少子化問題。
 地方の県では、県ジュニア大会ができるかどうかが、直近の問題??

 今、日本のテニスに必要なものは?? 素朴な質問。
 国際基準でテニスができる施設?? ジュニアテニス人口の拡大??
 錦織なき後のビジョンって、どうなってるんでしょうか??
HONGKONG SPORTS INSTITUTE の テニスコート
この様な スポーツエリート養成学院 が
中国では各地に配置されている。

インドアハード2面+アウトハード4面+アンツーカ2面
これでも、中国のスポーツ学院としては小規模

大きな溝を空けられている日本の施設の状況!!
選手が、国際基準のコートを探し回っている様では
テニス後進国と評されても、反論の余地が??



真新しく塗り替えられた
香港ブランチとして
利用しているコート


狭い香港でも
大型のスポーツ施設が
市民に開放されている


年末の香港は
ITF ProCircuit が男女共同開催され
来年に向けて凌ぎを削る

 = アジアテニス界の KEY CITY : 香港 =

 年末年始を、ここ香港でキャンプを行うのは、今回で3回目。
 また香港を経由して、中国MainLand に遠征するのは、年2〜3回。
 空港を降りると、まいど!! と言いたくなるほどです。

 温暖な気候の香港からは、中国本土に入境すれば
 広州+深セン のエリアに、数多くの国際大会が開催されており
 また、ここからタイ・インドネシア・韓国まで、空路で2〜3時間、
 まさに、アジアのテニス選手の交差点 と言える都市です。

 その中心地:銅羅湾(Causeway Bay)にある
 VICTORIA PARK TENNIS CENTRE
 年末には毎年、ITF ProCirciut が男女共同開催され
 アジア各地から集まる選手達が、翌年に向け、凌ぎを削ります。


 = 温暖な地 : 香港でのウインタートレーニング =

 クリスマス寒波が降りて来て、年末年始はどこもお休みの日本。
 ここ香港では、20度前後の快適な気温で
 ハイパワー系のトレーニングを、充分積むことができます。

 今回も、陸上トラックでの抗乳酸トレーニングと
 ジムでのストレングスで、選手の身体には
 大きな負荷がかかっていますが
 気温が高い環境では、筋肉は柔軟で回復も早くなります。

 このトレーニングを、冬のシーズンオフ期に充分行う事で
 シーズン中の身体を保つ事ができます。

 それでなくても小柄な日本の選手達。
 プロとして、アスリートとして、もっともっと自分を鍛えよう!!

 Daisuke HIRAO from HongKong / CHINA
 USPTA Elite Professional




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=2016年 AUTUMN ヨーロッパ遠征 レポート=


今遠征は、ヨーロッパ選手達と練習を共にできています。
動画の相手は、ベラルーシ/ミンスク 在住の M.HALIAK 選手(ATP1551位)
18歳、日本では高校3年生の歳。

筋力トレーニングは、15歳から始め、今では毎日欠かさず Fitness との事。
幼少期に何か? と問うと、特別には何もしていない。ただ遊んでいただけ!!
今も特別じゃなく、ただ Hard Work で頑張っているだけ!!
と正直に笑いながら答えてくれました。
 = アジアってどこ? ヨーロッパの選手達の考え =

 今回の遠征中、色々な国の選手達と話をしています。

 彼らの考えでは、ITF大会で国外遠征と言っても
 ヨーロッパの外という考えは、まず思い浮かばないとの事。

 遠くてもトルコまで。そこから更に東方は、知ってはいるけど
 自分たちのテニス活動で、特に必要が無い地域と話しています。
 ヨーロッパの選手達の、特に東アジアに対する考え方は
 それぐらいのものです。
 
 欧米から選手を招き入れ
 自国に国際的な競争環境を作りたいと思う国は
 よっぽどヨーロッパに無い、斬新なシステムが必要でしょう。

 しかしその様なものが、本当に継続してできるのでしょうか?

 来てもらう事を待つよりも逆に、自分が行く事を考えた方が
 現実的な考え方と言えるかもしれません。

 世界のテニスの僻地に生まれてしまった我々の
 究極の選択と言えるかもしれません(笑)。



遠征中のプラクティスパートナー
ベラルーシのATPランカー


第1週目予選
筋力が発達しガッチリした
ヨーロッパの選手達(イタリア)


第2週目本戦
フラットでクロス+クロス+ネットという
オーソドックスなスタイルが多い
東欧の選手達(スロバキア)


地中海の美しい眺め
エメラルド色は
午前と午後で色が変化する

 = 世界最高レベルのヨーロッパのテニス環境 =

 今回の遠征は、ITF$25,000 の大会×2週。
 アジア圏でいえば、本戦カットが500位代、予選カットが1000位代
 という所ですが、ここではまるで違います!!

 本戦は、ほぼグランドスラム経験者の200〜300位代。
 そのレベルの選手が多く集まり、競争環境を形成している。

 ヨーロッパは、今やパスポートがいらないひとつの国の様なもの。
 選手はジュニア時代から、陸続きの各国間を鉄道や車で行きかい
 毎週のようにハイレベルな大会を自由に周る事ができます。

 今大会も、イタリアの大会ですが、出場選手3分の2は
 イタリア以外の国の選手達。

 本場とはそういうもの!!
 彼らからしてみれば、ヨーロッパがテニスの世界の中心!!
 テニスはここで生まれ、発展し続けている!!

 当然その文化を守ろうとする意識も高い。

 大会に出場していても、日本の様な押しつけがましい
 変なおもてなしなどは無い。 シンプルだけど品がある!!
 
 テニスに集中できるように、全てを考えてくれている。
 長い歴史に洗練されたテニス文化でしょう!!


 = ヨーロッパの選手達のテニス =

 クレーコートの魔術師…という言葉は、今ではあまり聞かなくなった。
 選手達の多くは、意外にオーソドックスなテニスをしている。

 間違った発想。
 クレーと砂入り人工芝の共通性:足が滑る
 と日本ではよく言いますが、クレーはあまり滑らない。
 しっかりグリップしてくれて、充分下半身の筋力を使う事ができる。

 ですから、ハードコートと同じように、またはそれ以上に
 下半身の筋力を使い、そこからパワーを作っている。

 砂入り人工芝でよく見られる手先のテクニックは
 イレギュラーが多いクレーの環境では、逆に弾かれる。

 結論として
 多くの選手は手先のテクニカルなプレーではなく、下半身を充分使い
 それをラケットに伝えるための、体幹力も非常に発達している。

 また、イレギュラーバウンドに対応できる順応性も備わり
 バランスを崩すことは稀で、相手のボールの変化への対応力も高い。

 クレーの環境で必要とされる身体的能力を、簡単に言うと
 ハードと同じように、スピードやパワーを有効に使える条件下で
 相手のボールの、変化やイレギュラーに対応する能力 と言えます。

 この様なクレーコートの、身体的能力に対する負荷と
 ヨーロッパ全域に広がるテニスの普及度と育成環境+競争環境が
 世界のトップが、次々出てくる理由でしょう!!

 砂入り人工芝に、完全に囲まれた
 日本のみなさんの周りに、この様な環境はありますか?

 Daisuke HIRAO from Santa Margherita di Pula / ITALY
 USPTA Elite Professional




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=2016年 EARLY SUMMER 韓国トレーニングキャンプ レポート=

JSMテニスアカデミー / 韓国・金泉市
 = 世界基準化に成功した隣国の大会 =

 日本の隣国、韓国。
 空路なら、関西から東京へ行くのと変わらない程近い国。

 先日ヨーロッパ遠征の際、日本と韓国の違いを
 正確に答えてくれる選手がほとんどいなかった事を思えば
 世界的な視点で見ると、両国には大きな違いは無いのでしょう。

 しかし選手育成において現在両国には大きな違いが…。

 韓国=選手育成施設のハード化(世界基準化)を完了
 日本=選手育成施設の世界基準化はいまだ完了されず

 プラス、それに中国を足して、完了度を記載すると
 日本が、東アジアですら
 テニス先進国と言い難い事は、火を見るより明らか??



Gimcheon
男女共 予選:64 BYE:0
選手が何を求めているかを
知っている大会


Gimcheon
オフィシャルホテルのジム
選手のフィジカル&メンタルの管理に
ジムは必須の施設







 そこで日本はソウト面だと視線をそらし
 錦織が…と反論してみても
 それは、米国の力を借りて…という水かけになるだけ。
 
 リオオリンピックについても
 数年前、ダブルス金メダルを目指し
 何億もの予算をつけたDプロジェクトは消えてしまい
 なんとかWCをもらって、実績をだしたと言ってみても
 予算をつけなくても世界的に評価された〜〜選手はなぜ?
  という更なる疑問も…。

 それだけじゃない!! もっと多くの消えてしまった予算。
 ※予算=元をたどれば、ほとんどが税金やみんなのお金

 それらを、各県や地域の国際テニスセンターの新設や
 サーフェースやジムなどの世界基準化に投じていれば
 今だけでなく、長期にその予算の効果を持続できたはず…。

 そして、ジュニアまでみんなが、その予算の効果を得続けられ
 わざわざ小学生のジュニア達が
 ナイターのあるハードが無いからと学校を休んで練習したり
 海外の環境を、夜遅くまで検索する日々も無かったはず…。

 また、テニス活動に必要な多額な費用に対し
 学費の奨学金の様に、広く利用できるものがあれば
 夢をどうあきらめさせるか?
 親御さんの毎夜の悩みも無かったはず…。

 実際、今回の遠征でも同じ1万ドルで
 この大会より高評価を得られる大会は、日本には無いでしょう。

 だから選手達は、そこへ行ってしまうのです。
 
 そして隣国韓国では、第2〜第3の金泉が
 行政の力で地方都市へ拡大進行形だと聞いたり
 米国の大学は、選手は学費はもちろん全てが無料と聞いたり
 欧州は高いレベルの大会が、陸続きでいくらでもあると聞くと
 いっそ、そちらをホームにと思ってしまうのも否定しないでほしい。

 ●選手育成のデフレーションスパイラル
 環境が無い⇒選手が来ない⇒競争が無くなる⇒自国の選手も出ていく

 ●選手育成のインフレーションスパイラル
 環境を作る⇒選手が来る⇒競争のレベルが上がる⇒自国で育成できる






★険しいプロへの道。その成功のカギはプロのエージェントの存在!!



お問合わせ先
有限会社ジャパンテニスプレーヤーズプロダクション選手育成事業部
〒659-0066 兵庫県芦屋市大桝町3-16-301
TEL  0797-22-2777
FAX  0797-75-7590
Email  info@jtpptennis.com





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