★2021年版 ヨーロッパからのメッセージ



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★海外遠征特待生選抜サーキット&マスターズ大会 2019-20年シーズン



★ヨーロッパからのメッセージ2020







★ランキング浮揚策は…不要です

2021年4月5日発表、ATP・WTAランキング。
50% Drop Off System が始まりました。

時期尚早との意見もありますが、そうとは言え、After CORONA の国際テニス界へ戻していくための、大事なステップ。
大きくランキングを下げてしまった選手もいますが、また頑張ればいい!!

私達JTPPは、この 50% Drop Off System をポジティブに捉えています。

いつまでも、過去の成績が残り、新しい成績がないがしろにされている方が、むしろ国際テニス界としてはマイナス。
「急激な流れの中では、停滞は後退を表す」 かの如く、ランキングも停滞させてはいけません。
ランキングの停滞は、選手のテニスの進化を止めてしまい、そして国際テニス界の発展をも停滞させてしまいます。

2019年に獲得したポイントは、50%!! 2021年中に消滅します!!
それでいい!! 過去にしがみつくな選手達!!
自分の力で未来のポイントを、ひとつひとつ掴み続ければいい!!

あと追記で…
変に、ランキングを持ち上げるための、国内閉鎖型の国際大会は、不要です!!

アジアの東のはずれの地理的条件で、世界のテニスの中心から選手達が来るのが困難なのを知っていて
日本人の、日本人による、日本人のための大会を、表向き 国際大会 として必要以上に設定するのは間違い。

アジアでもう一つ、その間違いをおかしてしまった国もありますが
ランキングを上げるための浮揚策とは
大会を多く作り、多くのポイントを供給する事では無く
世界のどこで戦っても、自分の力で、ランキングを上げる事ができる力をつけさせる事。

実力はそうでもないのに、変にランキングが高く、シードがついている方が
選手としては挑戦できず、守りに入ってしまう事もありますよね。

期待されても、ヨーロッパの強豪が襲いかかってくる中
LIVE SCORE で見てる程、たった1ポイント、取る事だって簡単ではありません。

だから!! 挑戦者でいいじゃないですか!!
日本人は確かに、欧米の選手に比べ、フィジカル的にかなりの劣勢を強いられた状態から、試合を始めなくてはなりません。

でも日本には古くから、「柔よく剛を制す!!」 という言葉があります。

最近JTPPでは、その言葉が示す方法を、合理的に理解し
実際の試合の場面で、その具体策で、ポイント効率を、コンスタントに高める事ができています。

余計な浮揚策に気を取られる必要無し!!
その様な根の無い軽いものは、コロナ禍の前に、無力を示すお手本となってしまいました。

お膳立てじゃない…誰かが準備した道じゃない…
自分で切り開く力を身につける事!!

若人達よ、コロナ禍に立ち上がれ!!
若いうちは、負けてもそれは、自分が伸びるための栄養となろう!!

日本の皆さんに知っておいて頂きたい!!
若い選手達が、今この時、ヨーロッパの外・地中海沿岸諸国の大会で、この海を渡る事を夢に見ながら戦っています!!

In 2021, 50% Drop Off Ranking System.
May The Force Be With You !!












★あれやこれや上塗り薬じゃなく、問題は、テニス文化の土壌が無い事


世界中の国際プロツアー。
海外はハード…と勘違いしているジュニアもいるかもしれませんが
実は、国際プロツアーの半数は、クレイ+ナチュラルグラス。

特にヨーロッパの大会では、英国を除き、ほとんどの大会がクレイ(アンツーカ)ですね?

昔は、状態が悪くてもとりあえず学校のコートは、クレイ(イエロー)でしたが
最近私学などでは、砂入り人工芝に改装してしまっているのが目立ってきています。

ジュニア達によくある、「砂入り人工芝はクレイに似ている」という発想。
これは、全くトンチンカンですね?

クレイの最大の特徴は、毎回不規則に変わるバウンド。
ラリーをしていてクレイでは、一度たりとも同じバウンドで跳ねる事はありません。

砂入り人工芝では、簡単にテニスがしやすい設計で、バウンドはほぼ一定+球速はかなり減速。

どこかの国際トーナメントで、砂を取り除いて開催している大会がありましたが
そうすると、やたらと速くなりすぎて、足は滑るのに、ケガする選手続出!! という状況で、決勝が閉幕していました。

日本の様に、経済的に豊かな国では、人工的に案易なコートにしてしまいがちですが
スキーやゴルフやマラソンのように、「テニスは自然と戦う」 という部分を残しているスポーツであり、それがテニス本来の文化。

ウインブルドンの天然芝なんて、ボールがバウンドせず、そのまま地面を滑っていきそうなぐらいですし
それが芝の具合で毎回変わります。

そういう、芝やクレイの織りなすカオスと戦う事も、テニスの試合の一要素。

脳がまだ柔らかいジュニア達に、その自然のカオスとの戦いを学べる場所で、練習してほしいなあ〜〜
と毎週土日がくれば思いますね〜。
もちろんコート整備も、自然(ナチュラル)を大切にする事を学ぶ一貫となることは、言うまでもありません。

また、全市民参画型のスポーツ施設としても、テニスコートが砂入り人工芝になり過ぎるのはマイナス面もあります。
2021TOKYOでは、パラリンピックも開催されますが、車イステニスにとっては、砂入り人工芝は最も不向きなコート。

ヨーロッパでは、テニスクラブライフにとって、車イステニスに対応している事は当然必須。
対応していないクラブなんて考えられない事。アンツーカで車イステニスを謳歌されています。

ALL INCLUSIVE なテニスの土壌を作る事。
ヨーロッパのテニス文化は、そこが素晴らしい!!
ヨーロッパのテニス文化は、だから世界のTOPを次々輩出できる!!

日本も、もっと深く、テニス文化の土壌を作る事を、みんなが考えてほしい。
そうすれば、アジアの東のはずれの小さな島国でも
アジアテニス界のオアシスとして、この国の環境を自慢できる日がきっと来るでしょう…。









★2021年初頭、ヨーロッパの選手達との戦い

日本国内に、国内プロ選手達のランキングポイント獲得の拠り所となる大会がキャンセルとなり
しかも3月15日の週で、コロナ禍特別設定のモラトリアム的世界ランキングは終了!!

世界の荒波を、まともに食らう事になった選手達ですが
みんなプロですから、国や協会が守ってくれるとは、誰も思ってはいないはず。

ここで、ヨーロッパで活動してきたJTPPから、少しヒント!!
いかにして、ヨーロッパの大型な選手達に勝つか?

当然、最近の和式の考え方 「雰囲気」 では勝てません。

実は、彼らの中にも、日本人と同じ様に小柄な身体サイズの選手も、少ないですがいます。
そういう選手でも、各国の代表に選らばれているケースがあります。

その選手達の戦略的共通点を見つける事ができれば、日本の選手達にもチャンスがありますね?

また、身体能力には、トレーニングで獲得する後天的能力と、遺伝子からくる生まれもった先天的能力があります。
先天的能力に関しては、多くのヨーロッパの選手達に共通していますので
我々日本人に比べ、彼らが劣勢となる部分を見つければいいのです。

最初は、勝っている選手の真似をしようと
ヨーロッパの選手達がしている事を真似しようとしてしまいがちですが、それが間違いのもと。
真似では実は、勝利にはあまり近づきません。
持っているもの=物理条件 が違いますから…。

持っているものが違う事を認識し、それを受け止め、自分達が優れている部分を見つける事!!

詳しくは教えたくないので、別の例え話で説明すると
コロナウイルスに対する耐性は、ヨーロッパに多くある遺伝子より、アジアに多くある遺伝子の方が強いですね?
この様に一見、大型で身体的に優勢と思われる点も、違った観点で見ると劣勢になる事があります。

少なくとも、オリンピックの身体能力の世界記録、より速く、より高く、より遠く については彼らが圧倒的に勝っています。
日本人が、世界記録を持っているものは、2021年現在ありませんね?

それを、彼らが劣勢になるような形に変えて、彼らと試合で戦う事ができるか?

テニスの試合は、負けて学ぶもの!!
負けるのが嫌で、日本やアジアに引きこもっている様では、それらは見つける事はできませんね?









★さすが!! JTAの優秀なスタッフ

先日、国内ナショナルランキングで修正が必要だった箇所をお伝えしておいたところ
電光石火!! 超高速に今週の最新ランキングで、修正してくれました!!
差し入れのお夜食は、上幕の内にしてあげてください(笑)!!

今年は、コロナ禍の影響で、海外から選手を呼ぶ事が難しいので
5月の岐阜カンガルーカップも、国内JTT大会として開催されるとの発表!!

永い歴史のある岐阜カンガルーカップですので、国際大会としての開催が叶わないのは残念な気持ちもありますが
でも、国内JTT大会で、しかも女子種目。 大拍手ですよね〜!!

JTT大会と言えば、全日本室内は、毎年京都で最近まで開催されていましたが
やっぱり思い出すのは、イザワクリスマスオープン。

地元神戸でクリスマスに開催されていた大会で思い出深いです。
いい大会という表現はよく使いますが、イザワクリスマスオープンは 美しい と表現させてください。

ジュニア達もこぞって、ワールド記念ホールのチケットを並んで買いにいきましたね?
みんな見にいける!! と冬のウインタージュニア頃に、喜んで自慢していました!!

国内大会でも、そういう大会は、絶対必要だと思います!!
国際+国内、両方のバランスがよい具合に開催されている国こそ、テニス文化が深い国と言えますね。

ヨーロッパでも、ナショナル大会は、どこの国でも重要な大会。
選手達も、国際ランキングも気にしていますが、各国ごとのナショナルランキングでも、かなり張り合っています!!

また、団体戦の国内リーグが激しいと言えば、イタリアのセリエA!!
サッカーはあまりに有名ですが、テニスにもセリエAがあり、激しい戦いのリーグで選手は強くなります!!

国内でも、そういう真剣勝負で、激しい凌ぎ合いの場として、JTT大会がずっと続いてほしいと思います!!


★岐阜カンガルーカップ会場 : 長良川テニスプラザ



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★大乱世!! の国際テニス界

1月28日のITFの発表で、3月第4週目以降、ATP・WTAランキングを動かすという発表がなされ
それを知った世界中の選手が、今開催されている地中海沿岸諸国の国際大会に、ドッと詰めかけ!!

そりゃ、ポイントが下がるとなれば、選手としては、何を置いてでも、はせ参じてしまう習性の人達!!
2021年シーズンは、間違いなく、大乱世!!

ITFWorldRanking しか持っていない選手も、OnSiteAlternates を求めて現地で順番待ち。
いったいどうなってしまうのか?という感じで、世界中の選手達が一気に動き出した!!


2019年まで、$25,000の大会で、本戦1回勝って、5ポイント毎週取っていた選手が
2021年は、$15,000の大会しかなく、レベルの高いヨーロッパに近い地域で、本戦1回勝っても1ポイントか2ポイント。
何週も、ポイントが取れない選手もいて、夏までに世界ランキングから脱落する選手も、大勢発生する模様!!

ところがその事を、とある協会に伝え、日本国内の国際大会はどうなるのか?
聞こうと電話したら、テレワーク中で…。

選手は、ポイントを事務所で取ってきているのではありません。
テニスコートで、試合の現場で取ってきています!!
常に選手と共にあってほしい…、と思いつつも良く考えてみると
確かに昨年1年間、大会がなかったという事は、競技団体も収支が厳しいのかも知れません。

それでもプロ達は、それぞれサポート体制をとって海外の大会に出場していますから、心配は少ないですが、問題はジュニア!!

ITFジュニアも、ポイントが3月22日の週から順次なくなっていきますので
焦って暴走してしまう事のない様に、国内に早急なインフォメーションが必要だと思います。
プロではないですし、各国の入国の際、商用目的という名目が使えない事もあり、海外渡航には多くの問題点があります。

ジュニアこそ、例年秋以降に開催している大会を、今年は前半に前倒ししてでも、国内での開催が必須でしょう!!
一週毎に、会場を移動させるのではなく、数週間同じ会場で開催してくれると、いろんなリスクも避けられますね?


なんせ!! 今年は、世界中のテニス界が、大乱世になる事、間違いない!!

志(こころざし)高き、若人(わこおど)達よ!! 立ち上がれ!!

君達が最も伸びるべき、この1〜2年。
今までとは違う、自分の足で世界を渡っていくしかない!!

乱世こそ、自分の舞台!!
そう思える選手こそ、21世紀に名を残せる選手となろう!!

MAY THE FORCE BE WITH YOU !!













★WE ARE STARTING INTERNATIONAL PRO-TOUR 2021 IN TUNISIA


30.Jan-3.Feb. 2021 / First Week

ヨーロッパはまだ、コロナ禍でロックダウン中。
例年2月は、地中海沿岸国から国際プロツアーが始まりますが、2021年は地中海を渡りチュニジアから始めます!!

地中海を渡りと言っても、チュニジアは、ヨーロッパ各国から航路で1〜3時間。
最も近いイタリアやスペインからは、地中海でのんびり揺られる、フェリーの航路も選択できます。
旧フランス領だった名残から、フランス語を話す人達も多く、地中海的な気さくな人達が多い国ですね?
イタリア・ローマとチュニジア・カルタゴを見ると、かつて世界の中心が、この海だった事が分かります。
(ここまでチュニジアの宣伝・笑)

気温も昼間は20度を超えますし、そのうちウイルスも弱ってくるでしょう!!
逆に夏よりは、今の季節でないと、テニスの大会には適さないので、人とウイルス、両方にとって良い季節ですね?


やっぱり…日本国内で、お馴染みの顔ぶれで、お馴染みの会場で、同じような試合をするより、ここがいい!!
チュニジアの大会と言っても、ヨーロッパの選手達がほとんどですから、いい練習ができます。

ヨーロッパの選手達とは、どこかで会った選手ばかりですので、FRIENDLY で練習相手に困る事はありません。
逆に誘われ過ぎて OVER WORK にならないように、調整が必要です。
時差感覚は、2〜3日後が一番きつい…。
交感神経&副交感神経のリズムを、体内時計の調整機能が許容できるレベルで
現地時間に FIT していきます。


★大会会場はチュニジアのリゾート施設
夏には、多くのヨーロピアンがバカンスに訪れる



1. Feb. 2021

今日からチュニジア政府の方針で、入国規制が強化されるとの事。
チュニジアは、感染拡大はそうでもない様ですが
やはり、ヨーロッパで流行っている変異株を阻止するための新たな処置でしょう。

パンデミックが終息するまでは、どこへ行くにもパスポートと同じ様に、PCR検査による陰性証明書(英文)の持参は必須ですが
その他、各国の入国に関する規制や隔離処置などを、充分確認される事をお勧めいたします!!


2. Feb. 2021

初戦。 やっぱり、テニスが 日本の選手に合わせ過ぎていました。

ここは、ヨーロッパが目の前の地。問題は、身体の差!! 物理的劣勢!!
どうしても、国内大会や特にオムニの試合で、物理的劣勢に対する対応が、忘れかかっていました…。
ヨーロッパで、ずっといて戦っていた時は、身長180cmでも、いつもの対戦相手と思えていましたが…。

2020年の1年間のブランクを取り戻せるまでには、もう少し時間が必要だと思います。
まだまだ、このチュニジアの大会は続きますし、ロックダウンが解消すればヨーロッパの大会も始まりますから
急がず、楽観的に、前にあった物理的劣勢に対する勘を戻せるよう、すぐ練習とトレーニングに入ります!!


★本戦1R : Zeel DESAL選手(インド)



★ヨーロッパの選手達とプラクティス中
★動画にて日本から遠隔サポート
今いち、JOPの遅いペーズが抜き切れていない…
ヨーロッパの選手達と一緒に、練習&練習、栄養&栄養で、順応してもらいましょう!!





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4-10. Feb. 2021 / Second Week

気温が丁度いい!! 日本の寒い冬で固まった身体を、時間をかけて色々ストレッチ。
これが意外に、メンタル面にも作用します。 筋肉が硬い=心が硬い vs 筋肉が柔らかい=心が柔らかい

地球の裏側に飛んできましたから、いくら慣れているとは言え、コンディショニングで、東経10度にアジャストメント。
時どき、一日でアジャストしろ!! と勢い任せのコーチもいますが、人間にはその様な能力は遺伝的に備わっていません。
経度90度以上の時差にアジャストするのに、人間の身体は、最低2週間は要します。

人間の能力の、許容範囲を知り、試合に勝つためのニーズとの、バランスをマネージメントする事。
備わっているものを、いかに整備し、調整し、シーズンを通して高める事ができるかが、鍵ですね。


ITFより、3月22日に発表されるATP・WTAランキングが
コロナ禍対策のため講じられた 2019-2020-2021年の THE BEST OF RANKING の最終ランキングとなる事が発表されました。
2020年春の WHOによる緊急事態宣言により止まっていた 国際ランキングも
WITH CORONA という新しい様式で、動き出す事になります。

日本国内で、国際トーナメントが開催できない状況が、今春以降、いつまで続くのか?
国内大会で鍛えればいい…と言っても、オムニの大会が全体の50%以上では、国際レベルの選手の育成としては不十分。
コロナ禍が終わった時、国際テニス界がどうなっているか?
しっかり世界の将来像を予測しながら、今をどう活動すべきか?

先輩選手の見よう見まねでは通用しない、NEW STANDARD に世界が変貌する中
若い選手達にとって、専門的なエージェントの存在 が、ますます重要になってきていますね?


8. Feb. 2021

ようやく、勝利の報告!!

相手は地元チュニジアの選手。
一回勝ってきている相手でしたので、勢いがあり、DANGEROUS な相手でしたが
WTAランキングは取った事のない若い相手だったので、WTAポイントを取るプレッシャーを、上手く利用させてもらった試合。

昨年冬から毎週のように出場させて頂いたJOP大会の中で、若い選手達と多く対戦し
その子達の考えている事・感じている事が分かったので、若かった頃の感情を思い出し
Gストローク戦でプレッシャーを上手く作れた結果、スコア的には簡単に勝利する事ができました。

JOP大会で、早くから会場入りして
練習コートを貸して頂いた ロイヤルSCテニスクラブ様
レンタルコート会員にして頂いた TTC様、本当にありがとうございました。
そこで得たフィードバックを、地球の裏側:チュニジアの ITF で活かせた事を、とてもうれしく思います!!

次、本戦で、ハイレベルは選手達が待っていますので、初戦の様にならないよう
フットドリルの週間トレーニングルーティーンをしてから、明日に備えます!!


★オリエンタル料理だけでなく肉・魚・イタリアンもある
お約束のスイーツは、フレンチ系かな?



遠征中・シーズン中の食事について

選手のパフォーマンスと取るべき栄養について、非常に相関関係があります。
更に、フィジカル状態だけでなく、メンタル状態にも影響があります。

医学的にも腸は、第2の脳と言われ、脳を中枢とする神経系とは別の、独立した神経系を有している事が知られています。
また腸には、消化吸収をスムーズに行うための、腸内細菌という、自分自身とは違う生物が寄生していますね?

それらの腸の働きにより、選手は栄養を吸収し、足らない栄養を補給するよう脳に指令を送り
内蔵の各器官にも、身体の恒常性を保つように、指令を送っています。

したがって、栄養補給により体重が増えた・減ったという事だけでなく
腸が各器官に出す指令が非常に重要で、選手のフィジカル状態やメンタル状態に、大きく関係します。

選手によっては、試合に勝つために、極端な栄養制限をしなくてはならない…と考えてしまいがちですが
それは、単なる荒行(あらぎょう)の精神修行的な考え方かも知れません。

人間には遺伝的に飢餓に対する耐性として、栄養失調になると
身体を積極的に動かし、食べ物を探すメンタル的動機を作るよう、プログラミングされています。

そうでなければ、人類の歴史の大部分を占める飢餓との戦い中、現在に生存していなかったはずですね?
一時的な栄養失調は、フィジカルやメンタルの活性を高める効果があるかもしれません。

しかし、長期に栄養失調状態が続けば、当然身体の各器官に対する補充が途絶え、各器官の能力は減退します。
ですので、医学的に、自分にとって本当に良い栄養摂取が、どのようなものなのか?
最近では、ツアーの帯同に栄養士をつける選手も増えてきていますが、とてもよい事だと思います。

地球のあちこちを頻繁に動き回る国際プロ活動では、自律神経にも大きな影響がある事を踏まえ
その様な過酷な国際ツアーにおいて、選手のパフォーマンスの管理者の仕事がとても重要ですね?



9. Feb. 2021

ヨーロッパの選手達の威圧力

日本国内に戻って大会に出て、一番感じる事は、試合が静かな事。
男子も女子も、お行儀よく、シーンとしてプレーしています。

それに対しヨーロッパでは、線審のジャッジの声も聞こえない程。
ハイパワーを発揮するために、呼吸を利用して
ワンショット・ワンショット、大声をあげ打っていますが、それだけではない!!

その声には、ヨーロッパの選手層の厚さと激しい競争の中で育った選手達の、強いメンタルの表現ですね?
その吠える様な声には、この1ポイントを何とか取りたいという執念が込められています。

ヨーロッパでは、昨日、下部大会でプレーしていた選手が
明日にはグランドスラムのタイトル保持者に駆け上がる事も不思議ではない!!
実際、そういうケースをたくさん目の当たりにしました。

賞金や生活が約束され、自分がプロ生活を続けるための準備など、どこにも無い世界ですが
でも、チャンスは、世界のTOPに挑戦する選手達に、平等に広がっている環境です。

一球一球、静かに打っていたら、チャンスがどこかに飛んで行ってしまいそうだから…
ヨーロッパの選手達からは、そういう答えが返ってきそうです。


★第2シード : Anastasia KULIKOVA選手(フィンランド)



10. Feb. 2021

天国と地獄

予選決勝 : 60 61 WIN
本戦1R : 06 06 LOST

ここは、1時間地中海を渡ればヨーロッパ。
下部大会とはいえ、WTAに近い選手も大勢いる中、簡単ではない!!
しかも今、ヨーロッパはロックダウン中で、近郊国で行われている大会は、ここチュニジアを含め数カ国のみ。

日本で LIVE SCORE で見てるだけでは、全く伝わっていないと思いますが
女子でも、身長180cm超の選手が襲いかかってくる、今現在、世界で最も厳しい戦いの場の一つ。

これから育ってくる若い選手達へ!!
砂入り人工芝で、戯れている場合じゃない!!
心身共に、もっともっと鍛えて、テニスの世界の中心で戦おう!!

雰囲気だけ? NO!!
恰好や気勢だけ? NO!!
アジアに引きこもるな!! もっともっとヨーロッパヘ!!

負けて落ち込んでる場合じゃない!! 今日のジムトレが次週につながる!!


★本戦1R : Linda FRUHVIRTOVA選手(チェコ)



★ヨーロッパの選手達とプラクティス中
★動画にて日本から遠隔サポート
だいぶプレーのキレは良くなってきている!!
まだシーズンの始まりなので、徐々にジャンプアップ!!





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11-16. Feb. 2021 / Third Week

昨日対戦した、チェコの Linda FRUHVIRTOVA 選手。
ITF WebSite でも紹介されている、今急成長している15歳の選手。
数大会連続、ProTour を優勝しています。

以前、WTAで対戦した、エストニアの Anett KONTAVEIT 選手と同じぐらい強烈なGストロークを持っていて
他のヨーロッパの選手も寄せ付けないパワー。身長185cmぐらいかと…。

そういう選手が、ゴロゴロいる環境。
昨日隣のコートにいた選手が、明日にはグランドスラムタイトル保持者。
だから、アジアで引きこもるな!! という口調にならざるをえない…。


★A. KONTAVEIT 選手(エストニア)/WTA International
岩の様に重たいサーブやGストロークを叩きつける!!
一球一球、腕がもぎ取られそうに重たい!!



★ヨーロッパの選手達とプラクティス中
★動画にて日本から遠隔サポート
だいぶ環境に順応してきました。やっぱりここがいい!!
砂入り人工芝で戯れていては、世界は待ってはくれない!!



14. Feb. 2021

地中海の嵐

予選1R : 62 64 WIN

第3週目。 昨年末〜今年1月まで、国内大会にずっと出場していて大正解!!
順調に、WTA Point+ITF World Point を獲得しています。

今思えば、関東のJOPに出ていた若い選手達!! 鍛えれば強くなりそうな選手が、何人かいましたが
コロナ禍で活動を休みにしていた旧来の選手達を追いぬく、絶好のチャンスですよ!!

プロは試合をしてはじめて、プロ選手。
悠長な考えでは、すぐ若い選手達に抜かされる厳しい世界。
逆に、若い選手達は、今この時とばかりに、どんどん挑戦していくべきでしょう!!

ここチュニジアは地中海を渡ったアフリカ大陸側の対岸に位置します。
地中海は、北風が吹くと、アルプスを急激に降る寒気と地中海の暖気がぶつかり、激しい嵐になる事があります。
秋には、日本の台風と同じ様に渦をまく、メディケーン(Mediterranean+Hurricane)という造語が付けられる程の嵐。

14日から始まった第3週予選初日も、強風というより暴風。 審判台が風で倒れそうな感じで
男子も女子も全選手、大変な試合でした。

まあ、いつも冬場は、大阪一北風が強い 北港マリーナ を HOME にしていますので
北風が吹けば自然に、「六甲おろしに、さっそうと〜♪♪♪」 と音楽が頭の中を流れ、難なく1Rクリア。
世界中、風のない会場はありませんので、選手を甘やかさず…が必要でしょう!!


★激しい風に倒されそうな樹木
いかに、この条件を自分の味方につけるか、選手の能力が問われますね?



15. Feb. 2021

続 : 六甲おろし♪♪♪

予選決勝 : 62 75 WIN

昨日の暴風がまだ残っていて、更に相手はジョージアのダブルスが上手い男子の様なプレーをする選手。
当然、ネットに出てきます。

強風で、ボールのコースが定まらない難しい試合でしたが
風を逆に利用する事は、日本で毎日のように、冬場練習している事ですので
後半すこし手こずりましたが、WTAランカーとして、自信あるプレーで快勝!!

本戦に進出しました。

ヨーロッパでは、日本国内でいつも大きな顔をしている選手達も、予選で敗退する事もしばしば…。
特に今年は、日本国内の、日本選手がランキングを取るための大会が、開催できない状況が続いていますので
みんな、海外の試合で、予選敗退など、屈辱的な場面も多くなるでしょう!!

今年は、ATP・WTAランキングが動き出し、ポイントを新しく獲得し更新していかなくてはなりません。
しかし、日本国内に、従来あったはずの国際大会が無い!!

大会が無くなるという事は、その大会で得られるはずだったポイントが今年は得られないという事ですね?
日本の国際大会スケジュールで、3月〜5月に行われていた大会って、いくつあるでしょう。
それらの大会で、日本の選手が多く獲得していたポイントは、全て無くなります。

今年の夏以降、日本の選手達のランキングがどうなるか? 誰でも簡単に予想がつきますね?

まあ日本は地理的に、アジアの東のはずれの小さな島国。
世界の選手達が、だれも立ち寄らない辺境の地の、身体能力や身体サイズが偏った環境で
ポイントを取らせる大会だけ、たくさん開催して、高いランキングを維持してきた事は
世界に通用する選手の強化策としては…???

人間は環境によって変化できる生物です。
その順応能力を、発揮させるための強化策とは、どのようなものか?
2021TOKYO 以降、日本の選手達へ与える DIRECTION をしっかり示す必要がありますね?


★男子も強風の中よく頑張った!!
At Player'sLounge & Restaurant



16. Feb. 2021

ON SEASON 2021 の始まり!!

本戦1R : 16 16 LOST

日本で LIVE SCORE で見ていた感じとは全く違う、選手からの報告。
かなり、攻めて攻めて、アグレッシブにプレーして、今遠征で最もいい戦いができた!! との事。

相手は、ロシア出身。 ITF JUNIORS RANKING 50位台の選手。
太めガッチリした体型で、身長も180cm近い相手。

そこが問題!! アグレッシブにプレーできても、体格差のある相手に対して、その様に戦略をとると
ポイント取得効率は低くなってしまう事は、いままでヨーロッパで試したデーターで、分かっている事。

まあ、試合は選手がするもですから、その時の感情が当然入りますが
データーは、選手本人の意志と、逆に働く事が、往々にしてあります。

小柄な選手が、身体能力・身体サイズ的に優勢な相手に対して、いかにポイント取得効率を上げ、勝利するか?
ヨーロッパで活動しだして数年。 だいぶ分かってきていましたので、今回はヨーロッパの選手を、3選手倒せました!!

さあ!! 2021年シーズンが始まりました。
ATP・WTAからランキングを、3月の中旬以降、通常の状態に戻す発表がなされ
それを知った世界中の選手達が、開催される数少ない大会に殺到(エントリー)し、満席の様相です。

今年は早めにツアーを開始して正解でしたが、早くも梅の咲く時期。
クレイコートの練習も、そろそろ始めようとスケジューリングの真最中!!


Message from JTPP Head Office in Ashiya






★ご注意ください!!

上記レポートは
プロの世界ランキングを保有し、永くプロとして国際活動をしてきた選手の活動状況です。
また高度な知識を有するエージェントにより、国際活動をバックアップしながら、海外の大会に出場しています。

現在のコロナパンデミックの状況下では、各国の入国規制等が頻繁に変更され
渡航の際に、様々な障害が発生する場合もあります。
また入国規制に関する証明書等も、往路 および 復路で、別途数点が必須です。

実際、証明書の不備で、航空機への搭乗ができなかったり
空港から隔離施設へ強制的に移動させられたり、といった事例が発生しています。

18歳未満で国際的に未成年の選手や、国際活動の経験の浅い国内プロ選手におかれましては
トラブルの無い渡航の観点から、もうしばらく国内での活動を選択される事をお勧めいたします。

おそらく、2021年夏頃には、各国の渡航の規制も緩和される見通しです。
情報提供を希望される方は、ご遠慮なく、下記サポートセンターへご連絡ください。

Japan Tennis Players Production
国際選手活動サポートセンター

Phone : 0797-22-2777
Email : info@jtpptennis.com



★ITF World Tour $15,000 Monastir / Tunisia
Tournament Venue







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